3月14日に、おたのしみ会がありました。

 

 

 3月に卒園、退園するお友だちです。

 

 

 元気でね! また会おうね!!

 

 

 本日は「おたのしみ会」ということで、にじ組が劇を披露してくれるそうですよ。

 

 つき組とほし組のみんなは、「何が始まるんだろう…」と、ソワソワしています。

 

 

 そのころ、舞台裏では……。

 にじ組のみんなが劇の準備をしていました! こちらもちょっぴりソワソワしているようです…!

 

 

 それでは、劇「もりのおふろ」の始まり始まり~♪

 

 

 森の奥で、お風呂が沸いています。

 ライオンがやってきました。

 

 ライオンが体を洗ったあと、「ぞうさーん!」と呼ぶと、ぞうが現れました。

 

 「ぞうさん、私の背中を洗ってもらえませんか?」

 

 「はい、いいですよ」

 

 「ゴシゴシ、シュッシュ! ゴシゴシ、シュッシュ!」

 

 次に、ひつじを呼びました。

 「ひつじさーん!」

 

 「ひつじさん、私の背中を洗ってもらえませんか?」

 ぞうが言いました。

 

 「はい、いいですよ」

 

 「ゴシゴシ、シュッシュ! ゴシゴシ、シュッシュ!」

 

 次に、ぶたを呼びました。

 

 「ゴシゴシ、シュッシュ! ゴシゴシ、シュッシュ!」

 

 最後に、うさぎを呼びました。

 「私の背中を洗ってもらえませんか?」

 

 「はい、いいですよ」

 

 「ゴシゴシ、シュッシュ! ゴシゴシ、シュッシュ!」

 

 うさぎはライオンに、背中を洗ってもらえないかと頼みました。

 「ゴシゴシ、シュッシュ! ゴシゴシ、シュッシュ!」

 

 「お湯を、ザブーン!」

 

 「お風呂へ、ドボーン!!」

 

 

 「あぁ~! ごくらく、ごくらく♪ いい気持ち!」

 

 にじ組の劇、素敵だったね~!!