3月3日はひなまつりですね!
保育園でもひなまつり会が行われ、お雛様やお内裏様が描かれたものを「誰かわかるかな?」と聞かれると
2歳児のお友だちから「おひなさま!!」「おだいりさま!!」と元気に答える姿がみられました。

保育者の出し物は「ポンコちゃんのおひなさま」という手作りの大型紙芝居でした。




たぬきのポンコちゃんがきれいなおひなさまを欲しがり、お父さんとお母さんにおねだりすると

ポンコちゃんの家にきれいなおひなさまが飾ってあったのですが、それは、ポンコちゃんのためにお父さんとお母さんが、おだいりさまとおひなさまに化けた姿だったのです。その代わりにお父さんとお母さんがいなくなってしまいました。
ポンコちゃんが泣きながらお父さんとお母さんを呼ぶと


元の姿に戻る。というお話でした。
絵本が大好きな子どもたちは小さい組のお友だちも集中して見ていました。
最後に「うれしいひなまつり」の歌を皆で歌い、大きな声で歌ったり体を揺らしながら手拍子をしたりと、とっても可愛いかったです。