10月17日に、もぐもぐきっずの会があり、にじ組とつき組が参加しました。
いつもおいしい食事やおやつの献立を考えて作ってくれる、てってらんどの栄養士からのお話でした。
今年は、「味」についてのお話です。
こういう顔のときは、どんな味のものを食べたときかな?
「『チュー』の顔!」「すっぱい?」
みんな、興味津々な様子でした。
すっぱい味でお料理によく使うのは「お酢」だと教えてもらいました。
実際にお酢のにおいを感じてもらうため、うちわであおいでもらってにおいを嗅いでみることにしました。
しょっぱい味でお料理によく使うのは「醤油」「塩」「味噌」です。
「醤油」も、先ほどと同じように嗅いでみました。
「塩」と「味噌」は、袋に入っている状態で触ってみました。
あまい味でお料理によく使うのは「砂糖」です。
こちらも袋の上から触ってみました。
さまざまな「味」について知ることができました。
お料理では、こんなにたくさんの「味」があるんだね。
しょっぱい味の味噌をお湯に入れて混ぜると、みるみるうちに味噌が溶けてなくなってしまいました!
このおつゆにお野菜を入れてお料理すると、みんながいつも食べている味噌汁になるんだね。
おいしいごはんのヒミツを、今日はほんのちょっぴり教えてもらいました。