3月3日[ひなまつり会]を行いました。
保育者が「このお花何か知ってる?」と聞くと「桃の花!!」と元気に答えるお友だちがいました。

ひな祭りは女の子の成長を祝うお祭りで、お雛様とお内裏様は子どもたちの代わりに
病気や事故から守ってくれるそうです。

オルゴールから流れる「うれしいひなまつり」の音色に耳をすましていた子どもたち!
その後は子どもたちが元気な声で「うれしいひなまつり」を歌いました。


保育者の出し物は「ちらしずしを作ろう!~はまぐりのすまし汁をそえて~」
という、さまざまな素材で本物のようなちらしずしを作るものでした。


ちらしずしの具にはそれぞれ意味があるそうで、例えばえびは腰が曲がった形をしているので、
腰が曲がるまで長生きできるように…れんこんは穴を通して先まで見通しがきくように…との
願いを込めて食べるそうです。
最後に保育者が準備していた本物そっくりのすまし汁とちらしずしを、皆で食べる真似をしました。




給食で本物のちらしずしが出ると、「ちらしずしだ!」「これみたのとおなじだね!」とうれしそうに
食べていました!!