9月24日うさぎ組きりん組を対象に、分園(てってらんど)の栄養士による「もぐもぐきっず(食育)」が行われました。
お米ができるまでのお話をパネルシアターで教えてもらいました。


皆の知っているカエルやトンボが出てきたのでわかりやすく、集中して見ていました。
そして本物の稲を実際に触って見ることに!!




手で触ったり匂いを嗅いだり、大きな稲と背比べをしてみました。
初めての経験に「しゃらしゃらする」「お米の赤ちゃんだ」など目を輝かせていました!!
その後も精米したお米を袋の上から触り・・・


「硬い!」「白い!」「食べたい!」と、とっても楽しそうに話す姿が可愛らしかったです。
そして炊飯器にお米と水を入れてスイッチポン!!



皆の知っているご飯が出てくると歓声があがり、栄養士が丸や三角のおにぎりを作ってみせると
「おいしそう」の声が聞かれました。
最後は子どもたち自身が、実際におにぎりを作っみることに・・・



ラップに包まれたご飯を小さな手で
「にぎにぎ」「ぎゅうぎゅう」と一生懸命に
握る姿は真剣でした。
給食と共に自分たちで握ったおにぎりを「ぱくっ!」



格別な味がしたことでしょうね。
貴重な経験を存分に楽しんだ子どもたちでした!