10月生まれの誕生会をしました。
ほし組のお友だちです。皆の前でも泣かずに、おりこうさんでした!
保育者からのお話のプレゼントは、エプロンシアター「あつまれ もりのなかまたち」。
草むらの中に、さまざまな動物が隠れていました。
保育者が出すヒントをもとに次々と答えていた子どもたち。
ほかにどんな動物が隠れているか考えたり、出てきた動物の鳴き真似をしたりして楽しみました。
そして先日、ひっつみ体験をしたので、その様子を載せたいと思います!
ほし組のお友だちも、保育者と一緒にひっつみ作り。
小麦粉のサラサラとした感触が気持ちよかったようです。
水を加えると触りたがらないお友だちがいましたが、保育者と一緒に触ったり保育者がこねる様子を見たりしているうちに、興味をもち始めていました。
つき組のお友だちは、椅子に座ってひっつみ作り。
粉のうちは嫌がったり興味が示さなかったりしていたお友だちが多かったのですが、米粉粘土で遊んだことがあったので、ひっつみのタネが完成すると、指で押したり手で転がすようにこねたりして楽しんでいました。
にじ組のお友だちも、ひっつみ作りに挑戦です!
手も腕も、服もズボンも、真っ白になってもお構いなし……!
「見て! ベッタベター!」「ムニュムニュする。」と言いながら笑いが止まらない子、真剣な表情でこねる子など、さまざまな姿が見られました。
その日の食事のメニューはもちろん、ひっつみ汁!
「これが『ひっつみ』?」「見ててね。作ったの、食べるよ。」と言ってひっつみ作りしたことを思い出しながら、口を大きく開けて食べていました!
「また、お手伝いしたい!」と話すお友だちが多かったです!
お手伝いが大好きみたいですね。