雪が積もりましたね。

 「見て見て! 雪だよ!」

 保育室から外の方を指差し、子どもたちは大興奮でした!!

 

 今回は、先日の積雪で、雪に触れたり遊んだりした様子をお伝えしたいと思います。

 

 ほし組は保育室で、洗面器に入れた雪に触れてみました。

 初めは、じっと見ているだけでしたが、保育者が雪玉を作って「触っていいよ」と声をかけると、恐る恐る触り始めた子もいました!

 でも、見慣れない雪に、みんなドキドキ……。

 実は、雪のほかにつららもあったんですが、触ることができたツワモノさんは一人だけだったんですって。

 

 

 つき組は防寒具を身につけて、園庭に出ました!

 真っ白な雪に興味津々な様子でした。

 雪を踏んだときに「ギュッギュッ」となる音や感触を楽しんでいましたよ。

 冷たさに驚いている子もいました!

 

 

 にじ組も防寒具を身につけて、園庭に出ました。

 外に出ただけで、「うわー!!」と大興奮……!

 前日に外に置いておいた水が氷になっていたので、触ってみました。

 冷たさよりもワクワクとドキドキが上回り、「きれいだね!」「ぼくにも、もっと こおり ちょうだい!」と話す子が多かったです。

 「冷たい! 冷たいよ、先生!」と言いながら笑顔で雪を投げたり、誰も足跡をつけていない雪の上でかけっこをしたりして楽しんでいました。

 

 

 

 早々に防寒具を準備していただき、ありがとうございました!

 今年はまた雪が積もりそうですね。

 「また雪遊びできるかなぁ……!」と言って、楽しみにしている子どもたち。

 それまで、風邪に負けず、元気に過ごしたいですね!